家を売る時・買う時にかかる諸費用

家を売りたいとき、買いたいとおもうとき、どんな費用がかかるのかよく知っておくべきこととなります。

売る場合は単に「売れたらお金が入ってくるだけ」と考えがちですが、もちろん仲介手数料や、売りたい家の価格が妥当であるか査定してもらうために何らかのお金がかかることが多々発生します。知り合いに直接家を売るときは、別となりますが、不動産会社を仲介する場合、仲介手数料として、売却価格の3%と消費税を手数料として支払わなければなりません。また、売買契約書にはりつける収入印紙代や、不動産所有権移転の登記手続きをしてもらうための司法書士に支払う手数料、所有権移転にかかる登録免許税なども必要となります。したがって、売るときは、売却不動産の価格が適正であることは当然ですが、手元にいくらぐらい残るのか、あらかじめシミュレーションをしておく必要があります。

さらに、家を買う場合はさらに費用が発生します。売主と同様に、買う人側にとっても、売買契約書に貼る収入印紙代、不動産所有権移転の登記手続きをしてもらうための司法書士への対価、所有権移転にかかる登録免許税なども必要となります。新築物件の場合は不要ですが、中古住宅を購入する場合、仲介する不動産会社に、手数料として不動産価格の3%と消費税を支払わなければなりません。

そのほか、ローンを組んで家を買う場合は、ローンにかかる費用が発生します。まず、ローンを組んでいることを不動産登記する必要があるため、ローンの抵当権の登記費用が更に発生します。また、万が一の場合に備えて、ローンを組む時は、保証料、団体信用保証料も必要になります。また、ローンを組む時は必ず火災保険に入らないと、銀行のローンの審査が通らなくなってしまいます。火災保険の費用は家の価値によって異なってきますが、かなりの高額となってくるため、家自体の購入価格の約20%近くの諸費用がかかってくるのが実態です。

この価格の不動産なら、購入できると、不動産の値段だけを見て判断しがちですが、諸費用がいくらぐらいになるのかよく計算しておく必要があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>